麦ちゃんなら大丈夫♪

ドッグトレーナーに必要な「複数の犬を同時に扱う」テクニック(ヴィベケ・S・リーセ著) という本を購入しました。
うちには犬はPanしかいないし ずっと多頭飼いに憧れてはいるものの いろいろなことを考えると 実現の可能性は限りなくゼロに近いです。
それでも 犬のことを書いてある本を読むのは楽しいし Panともっともっとラブラブになりたいから この手の本が出版されるとついポチッとしてしまいます。
内容は なかなかおもしろいです。  

パラパラと読み進めていると 「犬種による遊び方の比較シミュレーション」というチャプターの中に 「鼻ペチャ犬の遊び方シミュレーション」という項を見つけました。
そこには「フレンチ・ブルドッグ、パグ、ボストン・テリアなどの短吻種は 犬としてのボディランゲージが乏しい傾向にあり また感情が顔にでにくい」(*)とあります。
そして 短吻種と他犬種の犬の交流が穏やかに行われるために 
○ 短吻種の飼い主ができる2つのこと
○ 他犬種の飼い主もすべきこと
を提案しています。

Panは ああ見えて(?)他犬に対してガウガウすることがたまにあります。
穏やかに挨拶を交わせる犬とガウガウしてしまう犬の違いは 私には完全に理解することはできないのですが 短吻種には100%吠えかかります(T_T)
うすうすその理由はわかっていたのですが この項を読んで 短吻種の特徴(*)に Panは戸惑って吠えかかってしまうのだろうと確信をもちました。 
社会化期に 短吻種に出会わせる機会がほとんどなく 短吻種特有の犬語を理解できないのです。

ゴールデンウィーク中のある日のこと ちょっぴり苦手を克服できるかもしれない機会が訪れました。

友人のセラピスト・satominちゃんのところには 今年10歳になるでっかいフレブル(笑)麦ちゃんがいます。
私は すでに何度か対面していたのですが Panは間違いなくガウるから と会わせることを躊躇していました。
satominちゃんから 麦ちゃんは「吠えかかられてもよっぽどのことがなければスルーするよ」とは聞いていたものの 吠えかかる方の飼い主としては やっぱりなんだか申し訳なくて。

でも 麦ちゃんが遊びに来てくれるって言うんですもの。会わせてみてもいいよね?
ってことで ご対面させてみることにしたのです。




Panは予想どおり 吠えました。 しつこくついて回ってワンワン!!!
でも 麦ちゃん それはそれは見事に 私が感動すら覚えるくらい完璧に Panを無視してくれました。
写真で見ると明らかなように Panがのぞきこんでも じっと見ても ずーっとPanの目を見ない。
少しずつ Panも落ち着いて行きました。
「麦ちゃんは 大丈夫」 そう納得したんでしょうね。

麦ちゃんは パピーの頃 大人のゴールデン・レトリーバーにいっぱい遊んでもらって育ったそうです。
先述の本の「○ 短吻種の飼い主ができる2つのこと」の2つめ「(前略)自分なりのボディランゲージを習得してもらうのです」ってこういうことなのだなぁと思いました。

もちろん Panはまだ 短吻種すべてが大丈夫 ではないでしょう。
でも 100%ダメだと思っていた短吻種のなかに 麦ちゃんというスペシャルな存在ができたことは 嬉しいことでした。

そして 麦ちゃんの使ったボディ・ランゲージ「徹底的に無視」が いかに効果的であるかも実感しました。
 
Panが混乱して落ち着かない様子の時 「目を合わさず 声もかけない」 ということをするのですが それは犬の世界では 理にかなった分かりやすい言葉なのだと確認もできました。

      見事に視線を外す麦ちゃん と 麦ちゃんに興味津々なPan 
      麦おじさん

麦ちゃんとは その後も一緒に森散歩したりしています♪

コメント

yoko #cSBotvtQ

タイトル

64を読み終えたら、私もこの本読む予定なんだぁ。
なかなか面白そうな内容みたいなので、今から楽しみ♪

2013年06月04日(火) 20時52分 | URL | 編集

withpan #-

**yokoさま**

> 64を読み終えたら、私もこの本読む予定なんだぁ。
64読んでるの?横山秀夫、久しぶりだね~。おもしろい???

> なかなか面白そうな内容みたいなので、今から楽しみ♪
おもしろいよ!でも、「小型犬の遊び方」はPanとは違ってた~!
Panは、小さい頃は小型犬と遊んだことがなかったからかなぁ?

2013年06月04日(火) 23時30分 | URL | 編集


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